新車を購入の際、ついつい追加で注文してしまうコーティングですが、、、。ディーラーオプションで5,6万お支払いしていませんか?何百万もする買い物で、金銭感覚が鈍りがちですが、実は、この5,6万円は非常にもったいない買い物になっているのです。
では、もと車屋さんがこっそりつぶやきます、、、
DIYでご自分で施工出来ます!新車はご自分での施工をお勧め致します!
では、なぜ?ご自分での施工をお勧めするのか、
理由を挙げて説明いたします。
新車のコーティングは技術が要らない。
コーティングの作業は数年乗った車に施工する場合、非常に熟練した技術が必要になります!なぜか?コーティングをする塗装面を磨き傷などを除去する場合ポリッシャーを使い磨く為、経験が必要となります。なので、数年、乗られた車両へのコーティングはプロにお任せする事をお勧め致しますが、、、
新車の場合この一番技術が要るポリッシャーでの磨きの作業が無い為
コーティングをするに当たり技術が要らないのです!!!
つまり、
新車は、ほぼコーティングを施工する下地が出来上がっているのです!
極端に言うとワックス掛けとほぼ変わりが有りません。
施工が簡単なガラスコーティング剤
新車のガラスコーティングのDIYのお勧めする理由としまして、最近、アマゾンや楽天市場などで、施工が簡単な商品が販売されているからです。
昔のガラスコーティングは塗布して乾燥を待って拭く作業が多くタイミングや拭き残しでムラになったりする事もありましたが、最近のコーティングは、コーティング剤を塗って直ぐに吹き上げてしまうタイプが多いようで、このタイプは非常にムラになりにくいのです。注意点は、かならず、
・炎天下や野外の砂埃がある所での施工はしない事。
・ボンネットはボンネット、フェンダーはフェンダーとブロックごとに仕上げていく事がポイントです。
・施工前の洗車の水はすべて取り除いてからの施工。
・施工途中・施工後に、施工面が雨に濡れない環境が必要。
・レビュー数が多い商品、レビューが高い商品を選ぶ。
・塗装面以外のモールなどはマスキングする。(下記写真)(白くなる場合があります。)
・また細かな、吹き上げタイミング等、コーティング剤によって違うので詳しくは、施工説明書を良くお読み下さい。
以上が注意点となります~~。
ガラスコーティングの施工方法
詳しくは施工するコーティング剤により違いは有りますが、簡単に説明すると
ボディーの塗装面の脱脂(中性洗剤・カーシャンプー)です。ワックス(油)を落とします。ワックス入りのカーシャンプーなどもっての他ですのでご注意を、、、。
脱脂を終え、水が完全に乾いた状態で、施工していきます。(施工方法はコーティングにより変わります。説明書をご参考下さい。)
新車でもたまに小傷などが有る場合があります。その除去方法は記事の、車の塗膜に付いた傷、鉄粉、塗料のミストなどの除去方法をご覧下さい。
お勧めは塗って直ぐふき取っていくタイプが比較的施工しやすいです。ブロックごとに施工致します。
施工後、コーティングが硬化するまで、雨など掛からない場所での施工となります。
以上で、、、数万円の削減となります~浮いた金額でドライブレコーダーなどの部品も充分お買い上げ頂けるかと思います~~。
プロがお勧めするガラスコーティング剤
では以上のご説明を致しましたが結局どれがいいの?となります。
はい。ご紹介致します~~~。
ピカピカレイン~~~
ダントツのレビュー数と高得点です。また、施工時も塗って直ぐに拭き取っていタイプなので施工は簡単に出来るのです~~。
水の弾き方など種類がありますので詳しくは記事のお勧めの車のコーティングや費用をご覧下さい。
少し心配なら、まずはバンパーを仕上げてみるなど様子を見てからの作業をお勧めいたします!
ちなみに天井やボンネットは最後にコツを掴んでからの施工をお勧め致します!施工するかしないかはあなた次第です~笑
では、最後までお付き合い頂き有難う御座いました~安心安全のカーライフをお送り下さい!では最後に、、、、
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