車検は、新車なら3年、それ以降は2年ごとに行なうことが義務付けられています。ふと車検の期限が気になり確認すると、へーもう直ぐ車検が切れる!!などといった経験をされた方も多いのでは無いでしょうか?それでは、そんな時に、スムーズに車検を依頼で出来るように、車検の必要書類の解説を致します~
車検の期間の確認方法
まずは、自分の車検はいつまで残っているの?
確認方法は、まずはフロントガラス面に貼り付けられているステッカーをご覧下さい!
上記の写真は29年の12月まで車検が残っていますよ。となります。
また何らかの原因で、フロントガラスにステッカーが貼られていない場合は、自動車検査証をご覧下さい。下記写真↓↓↓
自動車検査証に赤枠に車検の満了日が記入されています。また軽自動車もほぼ同じ場所に明記されていますよ~まずはご自分の車検の満了日を把握しておきましょう~
車検の必要書類
車検を業者さんに依頼する場合必ず必要となる書類があります。その時にあわてないように前もって準備しておきましょう。では、必要な書類は、、、。
・車検証
・納税証明書
2015年に納税証明証が電子化され提示の必要がなくなりましたが、データーの反映に時間が掛かるなどがありますので、用意する事をお勧め致します。
また、納税証明書の半券には、「車検用」「継続検査用」と但し書きの有る法をご用意して下さい。
軽自動車の場合は納税証明書の発行は管轄の市町村での扱いになりますので役所などでの発行となります。また記載の有効期限の確認もお忘れなく。
・自賠責保険証
必ず、保険期間の確認を行ない有効期間内であるかの確認
・車両の登録名義認の認印
では、画像をご覧下さい↓↓↓
定期点検記録簿
上記の書類以外にも厳密に言えば、備え付けが義務化されている書類があります。それが定期点検記録簿です。下記写真↓↓↓
前回の車検の点検、交換の状況が記されています。一般的には、グローブボックスなどに入っている整備手帳と呼ばれている物になります。もし無い場合は車検を依頼する業者さんへ相談して下さい!
また、別記事の検査証ケースに入れるべき書類もお読み下さい。
まとめ
車検が切れていて運転していた場合は道路運送車両法違反となり、六ヶ月以下の懲役、または30万円以下の罰金が科せられる場合もありますので、こまめな、車検期間のチェックをすることをお勧め致します。
また、車検を受ける時に必要な書類は、、、、。
・自動車検査証
・納税証明書
・時倍保険証
・認印
車両へ「定期点検整備記録簿」の備え付け。
となります~前もってのご準備をお勧め致します!
また、記事の車検の費用・車検業者は何処に出せばお得?
もお読み頂き失敗しない車検をお受け下さい!
では、安心安全のカーライフをお送り下さい。最後に、、、、。
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