ディーラーなどで,リアドア交換ですと高額の見積書が出た方は多いのではないでしょうか？こっそりつぶやきます！あきらめないで下さい。町の修理業者では修理出来て半額以下で修理出来るかもしれません。では解説していきたいと思います。
なぜリアドアの交換は高額になるか？
リアドアはおそらくドア交換で一番高額になる場所がこのドアとなります。
それではなぜ高額になるかご説明していきたいと思います。まず他のドアとの違いはガラスが接着されている事です。交換にあたり必然的にガラスの脱着作業が必要となります。外せばいいんじゃ？と思われるかもしれませんが多くの自動車修理業者はガラスの脱着を専門の自動車ガラス業者へ外注委託します。この時点で他のドア交換と２００００円前後の差が出ます。これが普通のドアより高くなる原因となります。また接着されているのでドアの鉄板が凹みそれにつられてリアのガラスが割れる事が多くドアガラス代も含めるとかなり高額になります。（参考）下記写真のように新品のドアは塗装無しの黒色なので完全に何も取り付け部品が無い状態で塗装いたします。
ディーラーで交換の判断が出ても修理出来ます！
ディーラーなどで,リアドア交換ですと最終通知されたた方！！あきらめないで下さい。こっそりお教えいたします例外はありますが修理出来ます。ディーラーは部品販売による利益もあり板金と交換の判断の基準が交換よりに感じます。町ディーラーではこんな最終通知もなんのその覆してくれる町ディーラーが必ずあると思います。経験上なんどもディーラーで交換が必要と言われたんですけど、、と言ったドアを修理してきました。セールスマンが知識が無く単純に交換見積もりをしてる場合も少なく無いですが。ディーラーで１０万円と言われた修理が半額以下で修理出来るかもしれません。デメリットは修理の技術力に差が出ます。特に大きな凹みを修理する場合完成後に斜めからドアをすかしてみると歪（ドアに写る景色がゆがんだり）が残ります。この歪が技術力で差がでます。ほとんど判らない場合もあれば目立つ場合もあります。（黒は分かりやすい）修理前には施工者とお話の上受注をお勧め致します。施工側は歪が残りますとリスク説明するかと思いますが一般の方からすると実際、出来上がるとぜんぜん気にならないと数多くお声を頂きました。施工側はどうしても誇張気味な説明になりますので良く説明を受けて判断して下さい。では実際の修理例をご参考下さい。
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